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中国-キルギス-ウズベキスタンの輸送回廊で貨物列車が運行開始されました。ウズベキスタンの運輸省は、自身のTelegramチャンネルでその情報を伝えています。
同省によれば、「中央アジア+中国首脳会議」で合意された措置の実施の一環として、Zhejiang Union of Railway Logistics社とウズベキスタン鉄道公社、キルギス鉄道公社が共同で30個のコンテナからなるブロック列車を蘭州駅からタシュケントへ発車させました。
初の列車は6月9日に中国の蘭州駅を出発し、15日後にタシュケントに到着する予定です。ただし、キルギスでは中国-キルギス-ウズベキスタンの一部の鉄道がまだ建設中であるため、キルギス国内では貨物が列車からトラックに積み替えられます。
貨物の内容には太陽光パネル、機械装置、布地などが含まれています。
情報源：
https://24.kg/ekonomika/268017/
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