+996 550 031 287
+996 556 052 341
2022年3月14日
ロシア連邦航空局は、コロナウイルスの影響により制限されていたCIS諸国及びイランへの航空便の便数を増やすと発表しました。
現在、国際便の航空券の価格は以前に比べて高騰しており、これらの制限緩和によって便数が増え、価格が抑えられることが期待されています。
全ロシア旅客協会会長のゾートフ氏は以下のように述べています。
「これまでCIS諸国とイランには、コロナウイルスに関する規制として、国際便に一定の制限が設けられていた。これから、政府間協定、つまりフライト数や目的地、路線網全般に関して国家間で追加協定が発効される。これは各国の利害を相互に考慮した上で運営される。CIS諸国へは、価格を抑えて航路を開拓することが目的であり、旅客輸送の発達に伴い、コストは若干上昇するかもしれない。しかしながら多くの人気観光地への渡航が閉ざされる中、多くの市民にとって未踏のCIS諸国は、国内観光と共に急速に発展していくと考えられる」
情報源:
https://ru.sputnik.kg/20220313/rossiya-sng-turizm-razvitie-1062802491.html
2022年1月24日、チュイ州の州都トクモクにて、キルギスでのオンラインレジ導入義務化の撤廃を求めたデモが勃発し、市場が閉鎖されました。 キルギスでは、昨年から全小売店に向けてオンラインレジの導入義務化が制定されています […]
キルギス共和国投資庁の発表によると、ゴールデンパスポート制度に関する法案が作成され、国会での審議が開始されました。 ゴールデンパスポート制度とは、一定額の投資を行った裕福な外国人を対象に、特別に市民権を与えるという制度で […]
ユーラシア経済委員会の発表によると、11月のEAEU(ユーラシア経済連合)のインフレ率は2021年12月と比較して12%に達しました。 物価上昇率が最も高かったのはカザフスタンで、18.9%に上りました。キルギスは2位の […]