+996 550 031 287
+996 556 052 341
2023年5月10日
キルギスと中国は、相互にビザ免除制度を検討する準備が整っていると発表されました。5月3日にキルギスの外務大臣であるクルバエフ氏がキルギス国会で報告しました。
国会でトクトシェフ議員は、中国へのビザ取得手続きが困難であると指摘しました。一方で、カザフスタンと中国は相互に市民のビザ免除を実施していると述べ、この問題を検討するよう求めました。外務大臣は、中国を訪問中にこの問題を中国側と協議したことを明らかにしました。
「(中国側は)キルギス側が安全保障の提案を行う必要があると述べた。すべては私たちの行動次第だ。(中国側は)この問題を検討する用意がある」と大臣は述べました。
なお、カザフスタンと中国は5月下旬に相互のビザ免除に関する協定に署名する予定です。これにより、カザフスタンの市民は中国でビザなしで最大30日間滞在できるようになり、中国の市民はカザフスタンで180日間の期間内に最大90日間滞在できるようになります。
情報源:
https://economist.kg/novosti/2023/05/04/kyrgyzstan-i-kitaj-gotovy-rassmotret-bezvizovyj-rezhim-drug-dlya-druga/
在トルコキルギス共和国大使オムラリエフ氏が、トルコでの経済サミット「クルテペ」の「シルクロードとの貿易可能性」に関するセッションで、キルギスの投資可能性について語りました。 同氏はキルギスでビジネスを行うにあたっての新し […]
キルギス共和国大統領府の発表によると、7月29日、キルギスにあるクムトール鉱山を運営するCenterra Gold社の経営権がキルギス政府に渡ったことが明らかになりました。正確には、同社はキルギス政府の実質的な国営企業で […]
キルギス大統領府の外交政策部長であるアジンバキエフ氏は、5月30日にキルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタンの大統領が6月2日から3日にかけてチョルポンアタで開催される「EU-中央アジアサミット」に参加するこ […]