+996 550 031 287
+996 556 052 341
2022年12月9日
12月7日、ウズベキスタン政府は、同国が産出する液化天然ガスの輸出を全面的に停止することを決定しました。これは国内のエネルギー供給量が足りなくなる恐れがあるためです。
当局のウムルザコフ氏は、今年の冬の寒さに対応するため以下の措置を講じることを明らかにしました。
・液化ガスの国外への輸出の停止
・ウズベキスタン国内での液化ガスの供給
・ポンプ場への電力供給に対する一時的な制限の年末までの延長
・ガソリンおよびディーゼル燃料の生産のための原材料の輸入の増加
ウズベキスタンでは、12 月 6 日に始まった急激な寒波と降雪により、各地でガスと電力不足が発生しています。室内での暖房使用に伴いガスと電力の消費量は急増しています。
ウズベキスタン政府はこれらの問題に対応するため、既に天然ガス、電力、石炭、燃料油の追加購入に関して他国との交渉を開始しています。
情報源:
https://centralasia.media/news:1832473
キルギス政府が、キルギスと日本の共同開発基金設立の検討を行っていると発表しました。 キルギス首相、アキルベク・ジャパロフ氏は、国際協力機構(JICA)の理事長・田中明彦氏と協議を行いました。両国は経済、教育、文化、気候変 […]
12月9日にビシュケクで開催されたEAEU(ユーラシア経済連合)首脳会議の結果を受けて、議長国のキルギスのジャパロフ大統領が、自由貿易協定の締結に向けてUAE(アラブ首長国連邦)との交渉を開始することを発表しました。また […]
4月25日に公表されたインタビューにおいて、キルギス共和国のサディル・ジャパロフ大統領は、タジキスタン共和国との国境問題が解決に向かっている、と述べました。 ジャパロフ大統領はインタビューの中で、現在タジキスタンとの国境 […]