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9月7日、キルギスのアキルベク・ジャパロフ首相は、財政投資政策に関する内閣評議会の会合に参加し、バケタエフ財務大臣からの報告を聞きました。
バケタエフ大臣は、2023年から2027年の財政政策の主な方向性の草案と、2023年から2027年の国家予算の内訳を発表しました。
発表では、現状の積極的な政策の維持が示され、起業家を支援するための経済環境作りを引き続き進めていくことが確認されました。
それを受けてジャパロフ首相は、税関手続きや財務、公共サービス、その他ビジネス上の手続きのデジタル化の重要性を強調し、キルギス国内にてITに特化した大学の創設や、2023年からの通貨のデジタル化（デジタル・ソム）の開始の必要性を表明しました。
情報源：
https://centralasia.news/16996-v-kyrgyzstane-otkrojut-universitet-it-tehnologij-i-sozdadut-it-gorodok.html
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