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2022年6月17日
キルギス共和国農業省の発表によると、キルギス国内にある氷河を保全するプロジェクトが始まりました。ビシュケクで開かれた氷河保全運動の集会にて発表されました。
「非効率な牧草地の整備は優先課題の一つだ。現在そういった土地は約50万ヘクタールにも上る。開発とは、単に何もない土地に草や木を生やすことではない。地球規模の気候変動から我々の土地を守り、さらに、我々の国だけでなく中央アジア全体を養うキルギスの貴重な氷河を守ることで、膨大で時間のかかるプロセスだ。水は21世紀における石油であり、生命の源であり、中央アジアにとっては、平和、安定、繁栄の源でもある」と当局者は述べました。
現在、非効率な牧草地の整備に関する法案が国会で2回目の審議を受けています。国会では、開発および農業生産のために農民に牧草地を提供することが提案されています。
情報源:
https://24.kg/obschestvo/237126/
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