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2022年9月9日
キルギス国立銀行は、2022年末のインフレ率は15.5%になり、年間平均では14%になるとの予測を発表しました。
このインフレ率は、2024年までに5~7%に戻ると予想されています。根拠としては、2023年にアルコール飲料とたばこ製品に対する消費税が引き上げられるとみられること、そして以前に延期された電気と温水の料金の引き上げなどが挙げられています。
発表では「2022年中に実施された公務員の賃金の引き上げは、物価上昇に上向きの圧力をかけるだろう」と結論付けられています。
一方で、経済大臣のアマンゲルディエフ氏は、以前に公務員の給与の増加は物価の上昇に影響を与えないと発言していました。
情報源:
https ://24.kg/ekonomika/244256/
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