+996 550 031 287
+996 556 052 341
2022年9月9日
キルギス国立銀行は、2022年末のインフレ率は15.5%になり、年間平均では14%になるとの予測を発表しました。
このインフレ率は、2024年までに5~7%に戻ると予想されています。根拠としては、2023年にアルコール飲料とたばこ製品に対する消費税が引き上げられるとみられること、そして以前に延期された電気と温水の料金の引き上げなどが挙げられています。
発表では「2022年中に実施された公務員の賃金の引き上げは、物価上昇に上向きの圧力をかけるだろう」と結論付けられています。
一方で、経済大臣のアマンゲルディエフ氏は、以前に公務員の給与の増加は物価の上昇に影響を与えないと発言していました。
情報源:
https ://24.kg/ekonomika/244256/
在キルギスロシア大使のウドビチェンコ氏によれば、2021年のキルギス-ロシア間における貿易の売上高が、前年に比べて46%増加しました。 ロシア税関庁の発表によれば、昨年2021年の貿易売上高は25億ドルにも達し、またキル […]
国立銀行の発表では、3月19日のソム-ドルレートは103ソムで固定されました。週末の間この価格は変更されません。 現在民間の銀行の相場では、キルギスソムのドルへの売値は97〜98.8ソム、買値は100〜101ソムとなって […]
キルギス共和国税務局の発表によれば、2022年1月より新しい税制が施行されました。 新しい税制では、対象の納税者は従来の税かフラット・タックス(均等税)かを選択できるようになったとし、フラット・タックスを選んだ場合はVA […]