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2022年6月13日
キルギス共和国のアキルベック・ジャパロフ首相の発表によると、新たに天然ガスで稼働する600メガワット級の火力発電所の建設が計画されていることが明らかになりました。これはロシア企業の支援を受けてのものです。
キルギスではすでに、最大の水力発電所カンバラタ-1の建設が始まっており、予定では稼働までに1~2年かかるとされています。今回の建設計画はその完成を待たずに、更に電力供給を高める狙いです。またこれ以外にも、500メガワット級、1,000メガワット級の2つの太陽光発電所の建設が開始されています。
情報源:
https://24.kg/vlast/236689/
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