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2022年3月8日
本日3/8の国際女性デーに合わせて、キルギス共和国のビシュケク市にあるチュイ通りにて、女性の権利拡大を訴える平和的なデモ行進が行われました。
行進は都市中心部の映画館「ロシア」から、およそ1キロ先のウルクヤサリエワ像の前まで行われました。
また、報道によれば、今回の行進で参加者の1人がキルギス当局に拘束されたとのことです。拘束された理由は、行進にて、ソビエト時代のシンボルであるソビエト連邦とその構成国であるキルギス・ソビエト社会主義共和国の国旗を使用したことだと考えられています。参加者は、キルギスで女性の権利が拡大されたソビエト時代を思い起こすために使っていたと主張しています。
この行進は毎年行われており、今年のテーマは昨今の情勢に合わせた「戦争なき世界の女性」でした。
情報源:
https://24.kg/obschestvo/226671_vbishkeke_prohodit_marsh_zaprava_jenschin_uchastniki_idut_poprospektu_chuy/
https://24.kg/proisshestvija/226688_namarshe_zaprava_jenschin_militsiya_zaderjala_aktivista_kyirgsots/
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