+996 550 031 287
+996 556 052 341
2022年3月8日
本日3/8の国際女性デーに合わせて、キルギス共和国のビシュケク市にあるチュイ通りにて、女性の権利拡大を訴える平和的なデモ行進が行われました。
行進は都市中心部の映画館「ロシア」から、およそ1キロ先のウルクヤサリエワ像の前まで行われました。
また、報道によれば、今回の行進で参加者の1人がキルギス当局に拘束されたとのことです。拘束された理由は、行進にて、ソビエト時代のシンボルであるソビエト連邦とその構成国であるキルギス・ソビエト社会主義共和国の国旗を使用したことだと考えられています。参加者は、キルギスで女性の権利が拡大されたソビエト時代を思い起こすために使っていたと主張しています。
この行進は毎年行われており、今年のテーマは昨今の情勢に合わせた「戦争なき世界の女性」でした。
情報源:
https://24.kg/obschestvo/226671_vbishkeke_prohodit_marsh_zaprava_jenschin_uchastniki_idut_poprospektu_chuy/
https://24.kg/proisshestvija/226688_namarshe_zaprava_jenschin_militsiya_zaderjala_aktivista_kyirgsots/
ロシア連邦のパンキン外務副大臣によると、ユーラシア経済連合(EAEU)諸国間における相互決済でのドルの使用が21%に低下したことが明らかになりました。代わってお互いの国内通貨でのやり取りは75%に達しています。 同氏は、 […]
カザフスタンでは、ビザなし渡航に関する新しい規則が導入されました。 カザフスタンでは、日本を含む特定の国の住民に対し30日間のビザなし渡航が認められています(EAEU諸国の場合は90日間)。新しい規則ではビザなし滞在期間 […]
日本大使館の報道官によると、日本はキルギスに心エコー機を80,513ドルで提供しました。 報道によると、8月24日に国立心臓病センターで、心エコー機の提供式が行われました。日本は「草の根と人間の安全」の助成プログラムの一 […]