2022年2月7日
キルギスの公正取引委員会の発表によれば、過去数年間で生乳の購入価格が5割以上も値上がりしていることがわかりました。以前は1リットル当たり25ソム(≒34円)でしたが、現在では45ソム(≒61円)となっています。
委員会によれば、同様に卵、肉製品の価格も値上がりしており、これは家畜用の飼料の価格が高騰していることが原因とされています。飼料コストは、卵1つ当たりの価格の70%、肉製品の価格の50%を占めています。
特に冬季は安価な牧草が不足し、トウモロコシや大麦などの穀物由来の高価な飼料を給餌するため、肉・乳製品の価格が高騰するとのことです。
委員会では、今年8月末まで、小麦の輸入に対するVAT(付加価値税)の免除を各企業間で合意しました。
委員会代表のシュスティコワ氏は以下のように語っています。
「もっとも安いふすまは、1kgあたり13.5ソム(≒18円)です。飼料として使われるものですので、この合意は肉・乳製品の価格に影響を及ぼすでしょう。」
近年、キルギスでは新型コロナウイルスの影響もあって、生活必需品の価格が高騰しています。
情報源:
https://www.tazabek.kg/news:1761031
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