+996 550 031 287
+996 556 052 341
2022年7月12日
キルギス共和国の首都ビシュケクにて、シェアサイクルの実証実験が始まりました。
今回の実証実験の第1段階として、490台の自転車が導入されます。将来的には1500台の自転車が導入される予定です。
責任者のオルタエフ氏は「このプロジェクトでは、都市の交通渋滞を減らして環境を改善し、住民の健康の向上に寄与することが期待されます。現在自転車は自動車の代替として世界的に注目されており、キルギスでもこの潮流に遅れることなく取り組むべきです」と述べました。
シェアサイクルは専用のステーションを介して利用可能で、アプリから利用状況の確認および利用開始が可能です。料金はサブスクリプションとなっており、現在半年500ソムのプランが選択可能です。
自転車にはGPSタグなどの盗難対策が施されており、夜間に自転車が返却されなかった場合などは罰金が科されます。
情報源:
https://24.kg/obschestvo/239353/
キルギス大統領府の外交政策部長であるアジンバキエフ氏は、5月30日にキルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタンの大統領が6月2日から3日にかけてチョルポンアタで開催される「EU-中央アジアサミット」に参加するこ […]
7月6日、ベルギーの首都ブリュッセルにて、ウズベキスタン共和国と欧州連合(EU)の協力協定(EPCA)についての初めての会合が行われ、予備調印がなされました。 署名された文書は、1996年に署名されたものに代わるもので、 […]
カザフスタンのトカエフ大統領は、大統領職の任期を変更し、2022年秋に早期大統領選挙を行うことを提案しました。 トカエフ大統領は、「今秋、早期の大統領選を行うことを提案する。公正なカザフスタンを作り、包括的な改革を成功さ […]