+996 550 031 287
+996 556 052 341
2022年2月11日
キルギス保健省は、2022年2月11日より、ワクチン接種者に対して入国時のPCR検査の提出と検疫隔離を免除すると発表しました。
なお、ワクチン接種証明書を持っていない者に対しては、依然として72時間以内のPCR検査の結果表の提出が求められます。
保健省関係者は以下のように述べています。
「今後数ヶ月にわたり、積極的なワクチン接種キャンペーンを継続していきます。私たちは、感染症の状況の悪化や新型の出現に備え、警戒を怠るつもりはありません。同時に、世界の様々な国や地域におけるコロナウイルス規制の早期解除にも高い関心を払っています。」
キルギスでは、今年2022年に入ってから感染者数が増加していたものの、1月下旬をピークとして徐々に減少しています。
情報源:
https://24.kg/obschestvo/223594_obyazatelnyiy_ptsr_dlya_vaktsinirovannyih_otCOVID-19_pri_vyezde_vstranu_otmenen/
現在キルギス共和国国会(ジョゴルク・ケネシュ)では、憲法改正の手続きについて検討されています。国会に憲法改正の権限を残すということが確認されています。 しかしながら、憲法改正の際、憲法の修正・追加に関する法律案は憲法裁判 […]
本日3/8の国際女性デーに合わせて、キルギス共和国のビシュケク市にあるチュイ通りにて、女性の権利拡大を訴える平和的なデモ行進が行われました。 行進は都市中心部の映画館「ロシア」から、およそ1キロ先のウルクヤサリエワ像の前 […]
日本がキルギスに230万ドルの助成金を提供し、公務員の教育に充てることが決定されました。キルギスに対する助成金は、日本国際協力機構(JICA)がキルギスの市民を日本の大学で教育するために提供します。これについて、6月12 […]