2022年4月25日
4月25日に公表されたインタビューにおいて、キルギス共和国のサディル・ジャパロフ大統領は、タジキスタン共和国との国境問題が解決に向かっている、と述べました。
ジャパロフ大統領はインタビューの中で、現在タジキスタンとの国境線は約600kmが確定しており、約300kmは未解決のまま残っていると語りました。
「タジキスタンとの国境問題はまだ解決されてはいないが、前進している。しかし早急な解決は難しいだろう。30年かけても解決に至らない問題が1カ月で解決に至ることはない。係争地は未だあり、その地にフェンスをかけることは難しい。双方が合意に達して初めて、フェンスと国境ポストの設置が可能になる。そうなれば、ウズベキスタンとの国境と同じように、両者は健全に健全活動を行えるようになる。」
タジキスタンとの国境画定は合意に向かっており、現在確定している600kmの国境線は2022年4月16日に合意されました。タジキスタン共和国のエモマリ・ラフモン大統領も同様の声明を出しています。
タジキスタンとのキルギスの国境は大きく入り組んでおり、村内や人家に近接する国境も存在するため、近年水資源や通信の権利を巡って近隣住民による頻繁な小競り合いが発生しています。
2021年4月末に発生した武力衝突は、キルギス側の負傷者154人、死者36人、タジキスタン側の負傷者87人、死者19人をもたらす大惨事となりました。
最近では今年の4月12日にも銃撃が発生し、6人のキルギス人が負傷しました。
情報源:
https://rus.azattyk.org/a/31819866.html
10月24日、キルギスの首都ビシュケクにて、キルギス南部にあるケンピラバード貯水池のウズベキスタンへの譲渡に関するデモが行われました。デモ参加者は、ウズベキスタンへの貯水池移譲を含む国境策定協定及び前日に逮捕された21人 […]
12月1日、キルギスのモルドガジエフ副外相はポーランドのウッチで開催された第29回OSCE(欧州安全保障協力機構)外相評議会に参加し、同機構の議長と会談しました。両氏はキルギス・欧州両地域・国家間の協力体制について話し合 […]
4月15日、タシュケント-ビシュケク間のバス路線の運航が再開しました。便は2日おきに2回運行され、それぞれ18:00と19:00にタシュケントを出発します。運賃は250,000ウズベクスムで、2022年4月現在でおよそ2 […]