+996 550 031 287
+996 556 052 341
2022年9月5日
キルギスの予算委員会の発表によると、「電力部門の近代化と持続可能な開発」に関して世界銀行との合意を目指して検討中です。発表では、キルギスは世界銀行から38年間で5000万ドルの融資を受ける予定で、返済期限は2060年です。
「この融資は電力分門の近代化に使用されます。まずは配電設備の修復と近代化に1000万ドルが使われます。需要の絶え間ない成長を考慮して、システムの損失を減らし、配電ネットワークと電力供給の信頼性を向上させます」
3500万ドルは流通ネットワークのデジタル化に使用されます。商用電力計測の自動化システムや監視制御およびデータ収集のシステムが導入されます。
そのほか、社会的セーフティネットを強化やプロジェクトの実施に対する組織の開発と支援に使われる予定です。
情報源:
https ://24.kg/vlast/243955/
キルギスでは、国債マーケットプレイスの立ち上げが計画されています。財務省のプレスリリースによると、このプロジェクトはパイロットプロジェクトとなり、国債市場の活性化、国内外の幅広い投資家の参加を促進することを目的としていま […]
キルギスの首都ビシュケク市では、市内にある図書館をコワーキングスペースにするという計画が進んでいます。 ビシュケク市の若年者文化・スポーツ・観光推進委員会の責任者であるミルラン・パルハノフ氏はビシュケク市議会が設置する社 […]
キルギス共和国の財務省の発表によると、国際協力機構(JICA)がキルギス南部のバトケン地域の道路舗装プロジェクトに対し7億円(約530万ドル)の無償援助を行うことが決められました。 このプロジェクトはバトケン地域に災害に […]